CQ出版社のエレキジャックNo.2に掲載されていたブロック崩しゲームを製作しました(製作日:2007年11月10日)
エレキジャックのNo.2の付録基板のPICライター(PICデュアルライター、左写真)を作ったので、テストを兼ねて同じエレキジャックに掲載されていた、ブロック崩しゲームを製作しました。
このPICライターはJDMライターとWriter509の2つのモードで動作するのですが、ブロック崩しゲームのプログラムはプログラムと、EEPROMデータの二つのファイルを書き込む必要があり、Writer509用のコントロールソフトでは書き込み方がわかりませんでした。そのためJDMモードで定番のIC-Progを使って書き込みました。
内部 |
完成外観 |
懐かしいモノクロのブロック崩しゲームですが、子供たちには新鮮だったようで、妙に気に入って遊んでいました。ビデオ信号が少し不安定(画面が揺れている)ことと、ボリューム操作がクリティカルなこと(少しの操作でパドルが大きく動くことと、ボリューム自身の精度の悪さが影響か?)が気になっています。プログラムを少しいじって調整するべきなのかもしれません。
このプログラムをベースにして、いろいろなプチゲームを作ると楽しそうです。時間があったらチャレンジしてみたいと思います。
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